LOE NEXT3
LO本編と同じくらいに楽しみにしてたのに( ;∀;)
LOE NEXT終わっちゃうんですね……
掲載されている作品も、そりゃあもう素晴らしいんだけど、それよりも魅力的なのは編集長のコラムだと思うのよね。
『ロリ』っていう世間からは理解されずらいジャンルに対して、しっかりと地に足つけて『ロリコン』として向き合い、オナネタを供給し、時に主張する。
僕にとっては頼りある兄貴っていうか、先生……師匠みたいな存在です。
LOEは残るのでうれしい(*’▽’)!!
特にLOE1のコラムはかっこよかったなぁ☆
今回の号でも学びがたくさんありました♬
特に語りたいのは、あにゃんこ先生の作品についてのコラムより、
「デフォルメされたロリと、リアル描写のロリ」についての見解です。
あにゃんこ先生の過去の作風と今の作風を対比させて、変遷を語ると同時にリアル描写になること≒「ブスに見える」という読者の意見が出てくることについて語られていました。
個人的にはデフォルメされたぷにロリも、リアル路線の描写もどちらも好きですが、「ブスに見える」という意見に関しては、ネガティブな意見を持っていません。
というのも、ブスってのはちょっと解像度を荒くした表現であって、完全な美(そんなものは存在しないけれども)からちょっと崩した存在『ヘタウマ』(理想を真似て生まれたものが、理想像と似ていると分かるがゆえに、愛着を感じてしまう感覚)にシフトしたみたいなものだから、そこに美しさへの賛辞が隠れていると思うんです。
https://lolinaseikatu.com/%e3%83%96%e3%82%b5%e3%81%8b%e3%82%8f%e3%81%84%e3%81%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%80%81%e3%83%98%e3%82%bf%e3%82%a6%e3%83%9e%e3%81%a8%e5%90%8c%e3%81%98%e3%81%a7%e3%81%97%e3%82%87%ef%bc%9f-%e3%82%bb%e3%83%b3/上手く言えないから言葉が多くなっちゃうけどさ。
アイドルとか、世間一般的に美少女って女の子を見ると「かわいいな」とは思うんだけど、性的な魅力を感じるかと言われれば、ぶっちゃけそれほどでもないんだよね。
なんか、健全な世界での可愛さと、エロを含んだかわいさって、次元が違うような気がする(;’∀’)
きっとその境界になっているのが親しみやすさ……もっというと親近感だと思うんだ。
クラスに1人はいるくらいの美人。
もしくは、チャーミングな女の子。
そのくらいのほうが、日常的というか、ちゃんと人生と地続きで繋がっているようなリアルさがあると思うんです。
だからこそ、リアルを感じるし、興奮する!
それが、2次元作品においても同じ事が言えると思うんです。
ぷにろりでも、ちゃんと抜けるゲームがある。
閑話休題。
ブスに見えるって話に戻るけど、2次元作品においては、リアルに描けば書くほど3次元との距離が近くなる。
つまり、上記の理屈でいえば日常と近くなっていくから、一種のブスになっていく感覚は健全な反応ともとれると思うんです。
リアルな絵柄になればなるほど人間味が出てきて親近感がわく。
その現象を「ブスになる」って言っているだけで、正確には2次元的(理想的な美少女)から遠ざかっていることを指しているんじゃないかと、思案しています。
けれども、
「それじゃあ、ぷにろりみたいなジャンルはデフォルメされまくってるけど抜けるの?」
って、疑問に関しては、もちろん抜けると思っています。
そもそも、2次元って理想的な女性を追い求めるもの(男性にとっては)だと思っているので、デフォルメされようが、人間の形をとっていなかろうが、受け手の欲望の形にヒットしてれば抜けるんじゃないかな。
デフォルメされている作品はファンタジーに多い気がする!
きっと、3次元からもっとも距離を置いているジャンルだからだと思うんです。
ぷにろり作品の中でも、抜ける作品はハードなやつが多いです(;’∀’)
デフォルメが強いからこそ、読み手の意識に近づけるための、強いエッセンスが必要になる。
それが、セクシャルだったり、バイオレンスだったり、生死にかかわるものが多いのは、ショッキングな描写をマイルドにさせつつ、そのGAPにトランス出来るからなんじゃないかなぁ。
話しをまとめると……
リアルから距離を遠ざけるとデフォルメ化が強くなって読み手との距離感が遠くなる。
だから、ハードになりがちで、それでも抜けるバランスの構成になる。
一方、二次元のメディアでリアルな描写によれば寄るほど、三次元への距離が縮まってヘタウマを感じて、「ブスに見える」って感想が生まれやすくなる。
それでも、読み手との距離感が縮まるから、そこにプレイのハードさがなくとも十分抜ける作品が多いってこと。(むしろ、ロリが裸でソフトプレイを長くやってくれてた方が抜けるまである。)
てぃーろんたろん先生は、デフォルメとリアルの境界線を自由に動き回れる魔術師的な存在だと思っています(*’▽’)
この表紙からは考えられないくらいに、中身は濃厚でとっぷんとっぷんのリアル路線ロリです☆
好きな人はとことん抜けると思います。
あとがき
もうひとつ、考えさせられたのは、LO編集長みたいな存在はやっぱり貴重だよなぁってこと。
どこかのページに、ロリコンの好みの変遷について言及されていたんだけど、読み応えあるんよ。
“ちょっと前のロリコンはランドセルが好きだったんだけど、今のロリコンはランドセルが嫌いな人が多い。
その理由が、「ランドセルが映るとリアルとのちらつきが起きて嫌悪感がある」みたいな感想だそうだ。
だからといって、ロリキャラが世間から評価されていないわけじゃなくて、ソシャゲのロリキャラの人気具合を見れば明らか。
結局、今も昔もロリに対して求められているのは「かわいさ」であって、そこはいつまでもブレないんだな。”
ロリコンの今と昔を知っていて、なおかつそれに対して中立的な立場で評価できる存在がLOの編集長をしているって点に、奇跡を感じます。